2018年4月28日に行われた、Google Play Indie Games Festival 2018のファイナルイベントに一般参加者として参加してきました。
といっても、自分は参加者として応募してなかったのですが(しかも参加者の決定は抽選)、参加者は1名の付き添い人を同行させることが可能ということで、しぐまくんの付き添い人として、参加することができました。
結論から言うと、どのゲームもとてもクオリティが高く、制作者の方々に直にお話をうかがうことが出来て、とてもいい刺激になりました。ゲーム作りてえ。
製作者の方々とお話して、熱意とか自分の作ったゲームを愛しているんだなあということが伝わってきて、応援したいという気持ちになりました。ゲーム作りてえ。
つまりなにが言いたいかというと、ゲーム作りてえ。
目次
Indie Games Festivalとは
Indie Games Festivalとは、Google Playが主催する、インディーゲームのためのコンテストです。
参加資格は、(ざっくりですが)
- パブリッシャー(配信元)が個人・グループ(サークルなど)または法人(正社員が30人以下)であること
- 2017年1月1日以降に配信が開始されたものであること
- 配信がされてないものは、プレイ可能なβ版があり、2018年内に正式配信の予定であること
これを3つとも満たしたゲームがこのIndie Games Festivalに応募することができます。
審査をして、勝ち残ったTop20のゲームが、Indie Games Festivalのファイナルイベントに参加することができます。
ファイナルイベントでは、Top20からTop10、さらにTop3を審査により決めていきます。
Top20からTop10は、一般参加者からの投票、
Top10からTop3は、開発者によるプレゼンテーションその他もろもろによって決まります。
ちなみに日本では初めての開催らしいです。
イベントレポート
せっかくいろいろ聞いてきたので、日記形式で当日の様子をまとめたいと思います。
これ読んだ人は次回行きたくなる、たぶん。
10:00 会場オープン
ちょうどこれくらいの時間に会場につきました。
I'm at TABLOID in Minato-ku, Tokyo https://t.co/5TqPa8nRci
— ながてち (@syobon_titech) 2018年4月28日
ぴったり10時に開場しました。
たのしみ〜 pic.twitter.com/geoM1VBVyI
— ながてち (@syobon_titech) 2018年4月28日
受付前の写真、かっこいい~
付き添い人として入場しましたが、参加者(当選者)との区別は特にありませんでした。
リストバンドの番号は「039」
つまり39番目の入場者でした~
入場した後は展示のコーナーに行って、自由にゲームを遊んだり開発者の方々とお話をしたりという感じでした。
参加者にはステッカーラリーの台紙が配られて、
1つのゲームを遊ぶと1つステッカーがもらえ、
- 3ゲーム遊ぶと投票メダル1枚
- 5ゲーム遊ぶと投票メダル1枚
- 10ゲーム遊ぶと投票メダル1枚
合計3枚の投票メダルを得ることができます。
このメダルをどこに投票するかでTop10が決まるということですね。
10:00-13:00 Top20投票期間
最初に言っておくんですけど、Top20すべてのゲームをプレイすることはできませんでした…
ゲームをちゃんとプレイしつつ開発者の方に話を聞いていったら時間が足りなくなったんです許してください。
以下、遊んでみた感想とか開発者の方が言っていたこととかのレポートです。
順番は自分がまわった順です。
Booth 04: Million Onion Hotel~ミリオンオニオンホテル~
5×5マスの畑に生えてくるオニオンをタップしてビンゴを作るパズルゲームです。
タップしたときに鳴るSEやビンゴしたときの演出など、爽快感があって楽しかったです。
途中休憩タイム(?)としてストーリーが挟まるんですが、主人公が突然○eXし始めてえぇ…ってなりました。
社員が5人の会社で制作しており、開発には完全自作エンジンを使っているそうです。
Booth 12: Peko Peko Sushi
レーンに流れてくる🍣をお客さんに渡していって売り上げを競うパズルゲームです。
ゲームの最初にキャラを選択することができ、発動できるスキルが違います。
登場するお客さんは100キャラクター以上存在し、図鑑で確認することができます。
また、店の外装などをカスタマイズできるらしいです(プレイには直接関係してこない)
このゲームは3人で1年間かけて作ったらしいです。
Booth 05: キメラリコレクト
フリックでプレイヤーを操作し敵を倒していくアクションゲームです。
敵に体当たりすることで敵を構成するドットが破壊されていき、完全に破壊すると敵を倒したことになります。
RPGのようにレベルアップ要素があり、ストーリーも充実しているようです。
また、プレイヤーを構成するパーツをキメラみたいにカスタマイズすることができ、パーツごとにステータス、レベルが決まっているようです。(タイトルが”キメラ”リ”コレクト”ですね)
制作期間は1年半、ほとんどはストーリーの構成に費やしたそうです。
Booth 14: 思い出の食堂物語~心にしみる昭和シリーズ~
食堂経営のシュミレーションゲームです。
人情をテーマにしており、ストーリーも食堂を経営するおばあちゃんを中心とした昭和チックな内容になっています。
料理を作るときはスタミナ(?)が減るシステムなんですが、
他のゲームより回復がゆるく、全快まであと○分~くらいのゆるさになってます。
開発期間は8,9ヶ月らしい。
Booth 15: ねぇAI、本当のことが知りたい
主人公は登場人物を助けるAIとなり、「しり」のつく言葉を当てていくゲームです。
出てくるイラストがどれもおもしろく、笑いながらデモプレイをやりました。
ゲーム自体はReact.jsで書かれており、それをWebViewにのっけてアプリにしているらしいです。
開発はグラフィックとプログラマの2人で、夫婦でやっているということに驚きました。
Booth 16: Ninja Flicker
言わずと知れたフリックで背景を動かすことで忍者を操作していくアクションゲーム。
東京工業大学デジタル創作同好会traPが作ったゲームですが、僕は初プレイでした。
フリックはさささーっとできて爽快な感じでしたが、かぎ縄を使って移動するところはくっそ難しかったです。
自分が来たときはめっちゃブースに人いてすげえってなりました。
Booth 17: PARADE!
フリックをつかったエンドレスラン形式のリズムゲームです。
最初は矢印の方向にフリックしていくだけだったんですが、途中視点が変わったり隠れたりしたりでちゃんとリズムゲーム要素もありました。
音ゲーマーの血が騒いだのでガチでやって、デモプレイでその時間までに来た人の中で最高得点を叩き出しました。
このゲームはモデリングから音作り、プログラミングまで全部1人で開発したらしいです。すごい
Booth 19: Enblox-置いて囲んで陣取りパズル
テトリスのようなブロックを置いて行って相手の陣地をかこう対戦型パズルゲームです。
チュートリアルがとても分かりやすく、やるだけでゲームのルールがスッとわかるのはすごいと思いました。あとPVがかっこいい。
2人で半年くらいで制作したらしいです。
案が浮かんだ時にそれをすぐプロトタイプとして作って、ブラッシュアップしていくという制作手法は普通にすごいと思いました。
…まだまだいろいろまわったんですけど、自分の文章を書く能力がなさすぎてつらくなったので割愛させていただきます。(そのうちちゃんと追記していきます…)
13:00 投票締め切り
投票は上で説明した投票メダルを使って投票します。
投票所の様子がこちら
…すげえ
コインをいれるとカタカタカタっとコインが落ちていきます。たのしい。
投票を済ませて結果発表が始まるまで、主催者側からサービスされる昼食を食べながら待ちました。
ベーグル✨ pic.twitter.com/PhlulH5o2P
— ながてち (@syobon_titech) 2018年4月28日
ちなみにプレゼンテーションの会場の(一般参加者が座れる場所で)一番前をとることができました。
たのしみ~
13:30 Top10発表&プレゼンテーション開始
この時間からはメインステージでTop10の発表とTop10の開発者によるプレゼンテーションです。
司会者の方による概要の説明から始まりました。
審査ポイントは
- Innovation / 革新性
- Fun / 楽しさ
- Design / デザイン
- Technical & production quality / 技術力と品質
だそうです。
次に審査員の紹介がありました。
うおおおおおおおお pic.twitter.com/7xzI8rXAGZ
— ながてち (@syobon_titech) 2018年4月28日
キズナアイおるやんけ!!!(パンフレットちゃんと読んでなかったので知らなかった)
初めて生で(?)バーチャルYoutuberを拝むことができました。
他にもGoogle Playの開発者の凄い人とか、カイロソフトのカイロくんとかいました。
いよいよトップ10の発表です。どきどき。
なんか発表はスッと突然はじまりました。(みんな混乱していた)
Top10発表
- Booth 01: 怪談掲示板と7つのウワサ – 完全無料のチャットノベルゲーム
- Booth 04: Million Onion Hotel~ミリオンオニオンホテル~
- Booth 08: クリスタルクラッシュ【超攻撃パズル合戦!】
- Booth 09: BQM – ブロッククエスト・メーカー
- Booth 10: ネコの絵描きさん
- Booth 13: Craft Warriors
- Booth 15: ねぇAI、本当のことが知りたい
- Booth 16: Ninja Flicker
- Booth 17: PARADE!
- Booth 20: ねこかわいいぼくゆうれい
以上10つのゲームが一般参加者の投票によってTop10に選ばれました。
おめでとうございます!!!
結果発表のあとは、間髪いれずにプレゼンテーションが始まりました。
発表順は抽選により、ランダムで決まりました。
ちなみにこのプレゼンテーション、一般参加者も審査に参加することができ、プレゼンテーション後すぐに一般参加者の点数が公開させるスタイルでした。
審査員になりました pic.twitter.com/S88dQPzcvE
— ながてち (@syobon_titech) 2018年4月28日
審査はこの一般参加者の評価を加味したうえで、審査員の評価によってTop3が決まるという感じでした。
14:00 Top10ゲームの開発者によるプレゼンテーション開始
以下、プレゼンテーションの内容のメモです。(メモなので箇条書きですが許して)
Booth 04: Million Onion Hotel~ミリオンオニオンホテル~
- 開発には5年かかった
- 途中で挫折したが、なんとか完成させた作品
- チュートリアルはわざと不親切につくられている
- 気づきの面白さを重視していて、コツに気付くとどんどん点数を伸ばしていける仕掛け
- ゲームの世界に気がつくと物語の真の意味がわかる
質疑応答
Q.作ってる最中できつかったこと楽しかったこと
完成間近でデータ飛んで最初からやり直しなったのはつらかった
楽しかったのはアイデアが浮かんだこと
一般参加者の審査結果
66点
Booth 08: クリスタルクラッシュ【超攻撃パズル合戦!】
- 3人で作った(開発はリモートで)
- データのやりとりはGoogleドライブ
- 独自のエンジンを作って開発
- ゲームのパフォーマンスに力を入れてる
- 並列化と最適化でバッテリー消費が少ない
- パズルを切り替えて駆け引きや運の要素を取り入れた
- まだ未完成だが、完成すれば沼に導く
質疑応答
Q.一番最初のマッチングでいきなり強いのと当たったんだけどこれCPU?
リアルな人と対戦したのかもしれない
Q.いろいろな実力のプレーヤーを全員マッチングさせたのにはなにか意図が?
一度グーで殴ろうという思いで作った
強い人に殴られると逆に強くなろうって燃えるでしょ
一般参加者の審査結果
59点
Booth 13: Craft Warriors
- 18言語対応
- 全世界200万ダウンロード
- 日本でのダウンロード数は全体の10パーセント
- 自分だけのキャラクターを作れる
- 視覚とか影とかをこだわってる
- 好きな色を明度や彩度まで指定できる
- 1日20万モデルが公開されてる
- キズナアイおるやんけ!
- キャラクターだけでなく旗とかマークとかも作れる
質疑応答
Q.自由度が高いが人じゃなくてもいいの?
手と足と体があればOK
Q.体は普通の人間で頭だけ醤油のボトルでもOKなの?(キズナアイからの質問)
もちろんOK
Q.海外でアピールしているために力を入れてること
ローカライズ18言語対応
世界中に受け入れられるデザイン(ボクセル)
一般参加者の審査結果
63点
Booth 16: Ninja Flicker
- 対象はミドルからヘビーユーザー向け
- UIは今風のデザイン
- 新感覚の操作感
- 背景を動かすゲームが作りたかった
- その結果視認性が拡大
- スローボタンでプレイをゆっくりにさせることができる
- ステージ構成にこだわった
- レベルデザイン
- クリアするごとに使える忍術が増える
質疑応答
Q.コントロール難しいけど遊んだ人からどんなコメントがあったか
リアクションは難しいが多い
試遊時間が短かった
だんだんと慣れていく
Q.大学のサークルということだが、部室とかで開発してるのか
図書館の談話スペース
部内SNSをつかって連絡
Q.大変だったこと
初めてスマホ向けゲームをつくるプロジェクトだった
フリックとかの挙動はライブラリがないので1から作った
一般参加者の審査結果
62点
Booth 15: ねぇAI、本当のことが知りたい
- ちょっと未来のゲーム
- しりがつく言葉が抜け落ちてる
- なぜ尻のゲームを作ったのかを説明していく
- 夫婦でゲーム開発
- 1年半AIのゲームを作ったが、失敗
- 落ち込んだ夫に尻の絵を描いて見せたら喜んだ
- その繰り返し
- その過程でたくさん尻の言葉が生まれた
- 他の人にも笑って欲しい
- 登場人物はシリアスだが悲しみと笑い
- 無料
- 容量は100MB以下
- クリアまでの時間を短く
- 「やさしさ」のデザイン
- 易しさと優しさ
質疑応答
— ながてち (@syobon_titech) 2018年4月28日
Q.一番好きな「しり」は?(カイロくんからの質問)
ゲーム中に登場する言葉だが、誰も解いてない言葉でしかもネタバレになる答えられない
Q.夫婦でのものづくり、避けるが秘訣とかは?
ヒートアップで喧嘩になることもある
お互いの話をよく聞く
疲れて話し合いになる
一般参加者の審査結果
69点
Booth 01: 怪談掲示板と7つのウワサ – 完全無料のチャットノベルゲーム
- 自信作
- ゲームが好きでたくさんのセカイを作ってきた
- ノベルゲーム
- クラナドは人生
- ノベルゲームはプレイまでの敷居が高い
- スマホに最適化されたノベルゲーム
- スキマ時間でプレイできる
- 各章10分
- オートセーブ
- 気軽に読める
- 会話文主体
- 情景説明はイラストで
- スマホだから体感できること
- 電話がかかってくる
- チャットアプリ(読み込み時間まで再現)
- スマホを操作する感覚
- もっと気軽にノベルゲームを
質疑応答
Q.サスペンスホラーテイストのネタ出しは?
3人でネタ出し
Q.ホラーゲームを作るときにお祓いした??開発中に怖いことありました?
お祓いはしてない
怖かったことはTop20に選ばれたこと
Q.開発期間は?
3ヶ月
一般参加者の審査結果
61点
Booth 09: BQM – ブロッククエスト・メーカー
- 自分でダンジョンが作れるメーカー
- パズルダンジョンRPG
- 何度もプレイして何度も死んでやっと解ける
- 小さい時からゲームつくりたかった
- やっと完成したときの達成感
- みんなにも気軽にゲームを作って欲しい
- ゲーム内通貨の循環システム
- ダンジョン公開→ダンジョンの入場料を取る
- ダンジョンのyoutuberを作る感じ
- 4ヶ月で現在20000ダンジョン
- 死んだところにコメントがつくので攻略のヒントになる
質疑応答
Q.驚かされたこと
全部が驚き
ダンジョンを応用してクイズステージとか作られてて驚いている
Q.クリエイターとプレイヤーの比率
制作にいっぱいいっぱいでわかんない
一般参加者の審査結果
67点
Booth 20: ねこかわいいぼくゆうれい
- ゲームが苦手だった
- ひょんなことからゲーム作ることに
- 自分でもクリアできるようなゲームをつくる
- ねこがかわいい
- シンプル
- シンプルとつまんないは紙一重
- やることはシンプルだが、アイテムが増えると暇しないで遊べる
- アニメーションかわいい
- デフォルメしつつも実際の猫の動作を再現
- 遊んでくれるユーザーになにかプレゼントしたい
- 某動画サイトのコメント風の文字が流れる仕掛け
- ねこのマメ知識をゲームをあそびつつ身につけることができる
質疑応答
Q.なぜ幽霊なのか
猫飼ったら幸せになれるよ
Q.マンチカンはでてきますか?(キズナアイからの質問)
画力的に書けなかった
がんばります
一般参加者の審査結果
53点
Booth 17: PARADE!
- 音楽楽しんでますか?
- ライブの映像(とっとこハム太郎が台湾で人気すぎて草www)
- ゲームで表現したい
- 既存の音ゲーを壊したい
- 体でリズムを覚えてリズムを刻む
- エンドレスランのゲームだが、ながくやってほしい
- コインで出現する動物が増える
- ゲーム内でスクリーンショットを撮れる
質疑応答
Q.音楽をやられてた?
高校時代やってた
Q.苦労したことがゲームに?
そんなかんじ
Q.意外性のある写真とか撮れる?
一発勝負なのである
Q.見ないでもゲームできるのにあえてパレードにした理由
王道感
見てて楽しそう
ビジュアルが映える
見た瞬間ダウンロードしてくれるように
一般参加者の審査結果
70点
Booth 10: ネコの絵描きさん
- 前職は全員任天堂
- 絵が苦手でも絵が描ける、当てる、見る、たのしい
- ペンは太さが制限させてて、消しゴムもない
- シンプル
- フェイスブックインスタなどの時代性
- 深くはないけどゆるいつながり
質疑応答
Q.インスピレーションだけ?
コンテストで筆をよくしていく
Q.コンテストの難しさはどうやって決まる?
書いてるテーマの難しさで決まる
Q.最初の絵ものすごい下手くそだけど、何かしらの方法で下手な絵が出てくる?
チュートリアルは自分の絵(がんばった)
一般参加者の審査結果
69点
15:50 プレゼンテーション終了 & ラッキードロー抽選会
審査員は審査のために退出しました。
審査中は会場に来てくれた一般参加者のためにラッキードロー抽選会が開催されました。
賞は3つで当たるものは全部同じらしいです。
- アーリーバード賞(開場から先着50人だけが抽選対象)
- ゲームファン賞(エントリーされた20ゲームをすべて遊んだ人が抽選対象)
- ラッキー賞(一般参加者全員が抽選対象)
抽選の結果ですが、当然自分が当たるわけはなかったのですが…
アーリーバード賞とゲームファン賞が知り合いに当たるというなんとも奇妙な結果になりました。
ちなみに中身ですが、
ドロイド君のフィギュアとドロイド君の靴下とGoogleHome miniが入っていたそうです(うらやましい)
16:20 Top3発表 & 表彰式
実はTop3の他に、少年ジャンプ+賞という賞があり、そちらから先に発表がありました。
(少年ジャンプ+賞、開発資金最大1000万補助とかあってうわげきつよやばって思った)
受賞されたのは、ネコの絵描きさんでした、おめでとうございます!!!
次にTop3の発表がありました。
Top3は、
- Booth 10: ネコの絵描きさん
- Booth 13: Craft Warriors
- Booth 17: PARADE!
でした。おめでとうございます!!!
ネコの絵描きさんは少年ジャンプ+賞とのダブル受賞でつよいなあって言ってました。
16:45 おしまい
アンケートに答えたらステッカーと投票メダルをもらえました。
えっっっっっっ pic.twitter.com/R6me6BUBdm
— ながてち (@syobon_titech) 2018年4月28日
大事にします。(ステッカーはパソコンに貼りました。)
ほんとのおしまい
こんな長い記事を最後まで見てくださってありがとうございました。
このイベントに参加して、いい刺激になりました。
また来年あったら行きたいですね(主催者はあやしいって言ってたけど)
おわりに、Top20のリンクをばばばば~って貼って記事の終わりにしたいと思います。
ではでは~
Booth 01: 怪談掲示板と7つのウワサ – 完全無料のチャットノベルゲーム
Booth 02: ぼくとネコ ~やばかわ!がちんこRPG~
ぼくとネコ:ねこ(猫)が攻めるタワーディフェンスゲーム/TD - Apps on Google Play
Booth 03: リバーシクエスト2
公開前らしいです。